打倒ローマは一日にして成らず

大航海時代Onlineでカルタゴ復興に燃える元将軍の記録。

これもひとつの戦い・・・

生産者の戦い



生産者の販売スタイルは基本的に『交易所・バザー・商館・トレード』の4種。
交易品の生産は(鋳造のマスケット銃・縫製のベルベット・工芸のアクアピットなど)ほとんどが交易所で売ることになります。目的は利益と経験ですから、これは製造原価と相場を見る(読む)のが基本ですね。
これはこれで面白いんですが、緊張感はそこそこ。
私の感覚ではどちらかというと作業に近いです。

一方、アイテム類(カロネード砲・衣装・船首像など)は対人販売が主力。
シャウトとオークションでの販売(トレード)はちょっと置いておきますが、
『バザーと商館売り』 これ、生産者にとってある意味で対人戦です。
商館売りは多少この面が希薄ですが、ある程度本気で売ろうと思ったらシビアな読みが必要ですよね。安くすれば当然売れ易くなりますでしょうし、時間も掛からない、が利益率が落ちます。一方で高すぎてはまず買ってもらえません。『買ってもらえる最大限の高値で、順調に売れる』 これが理想でしょうが、時・場所・周囲も調べる必要があって地味ですが面白いです。

大体、高RANKの生産スキルを持ってるような商人だったら、交易品を売った方が恐らく利益は伸びると思っています。ただ、売れたときの喜びというか満足感が生産者のモチベーションになってるようで、そういった面も無視できないんですよね。

ところで、商館に出す時に、ただ安く置けばいいというものではありません。 
例えば下の料理出展リストを見た時の場合。
私が今一番売りたいのは左の魚介のピザですが、これ1点ではちょっと販売力が弱い。実際に前回2万食近く出品した時の感想ですが、常に複数の種類を出展した時のほうが売れ行きが良いし、多少高値でも出る。

いわゆる 『ボリュームディスプレー』 の一種ですが、
販売力の面ではこれだけでもまだ足りません。
『あの商館には料理が豊富』 という意識を持ってもらうのも非常に重要で、これを地道に続けていると定期的に覗いてくれるようになります。売るものは同じですがブランド力とでも言うのでしょうか。
(だって全部で数百箇所もあるのに、全部見てまわるの無理でしょ^^)
そういう意味では、料理に関していくつかの商会の活動というか生産者の努力には頭が下がりますねえ。またこういう商会さんの影響力は大きくて、相場を左右する力すらあります。更にここら辺の価格動向をきっちりマメに読んで商品を出してくる商会すらあり、小さいところでも侮れません。


で、今日朝の商館への出展はこんなラインナップ。

料理3種出品
夜までに売れてるといいなぁ~


そんなこんなで
今夜も大量生産・大量販売・程よい値付けで勝負!



おしまい。

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早すぎる成長

調理修行の日々


昨日はぼ~っとピザ作ってただけであんまり変化が無いというか、
いつの間にか寝ちゃってました。
しっかし、 『ピザ食べながらピザ作る』 
昨日から始めたこのやり方ホントに早いです。
生産量・熟練度の入りが酒場に行くより20~30%上がる感じがしています。
きっちり計ってないけど、
1400個作るのに45分くらいしか掛からないような・・・
おかげで商館に持っていく往復の時間(約30分)が長く感じるように。
非優遇R10で、採集とかでピザ作りに来ている人も試しにどうぞです。
(+18%商大ガレオンだともっと効率上がるかなぁ)

ちゃちゃっと作って、まさに出掛けのお弁当感覚ですよ^^
まあ、そんなこんなで今夜には調理R14に届きそうです。
そろそろ次を考えておこう・・・。


※追記
①久々にアイドル降臨! ちょっとうれしい。
②先週ベルベ織り過ぎでなんか出てた・・・ (ショコラさんよくああいうの見つけられるナ^^)


おしまい。

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調理上げの熟練効率は?

1時間モロマジでピザを焼いてみる


以前にもやった1時間辺りの生産効率を調べるテスト。
今回は調理R13のオポルトピザ編です。
オポルトでピザ焼いている人は多いですが、同じ動きしている人はいませんでしたのでちょっと面白いと思います。
生産方法はシンプルというかスパルタ。
つまり、

『生産したピザで行動力を回復してとにかく焼き続ける』
これです!

酒場を往復しないで作ることで生産効率を上げようとしたのですが、結果はどうだったでしょう。もちろん途中で持ちきれない分は銀行等に預けてはいますが。
なんつーか、1時間そらもう本気で焼き続けましたよw
で、結果はというと・・・


(実施前)
調理検証01


(実施後)
調理検証02


ちょ、
1時間で熟練3500超えてる・・・



いままで精々2000くらいかと思っていたのに・・・
これだと鋳造並みに効率いいです。
料理作るのに料理食べるなんて非効率的というか勿体無いと思うんでしょうが、実はどんどん使ったほうがいいという意外な結果になりそうです。まあ、だいたいカテ1って安いし、この方が食料品取引も上がります。製造原価は上がるが生産量がそれ以上に増加するから結果として生産効率ははるかに高いというのは調理ならではかも知れません。




おしまい。

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パティシエ生活へ!

長かったな・・・


やっと今日遅くにパティシエに転職しました。
これ目標に、海事上げ→造船カテ稼ぎ→交易LV上げと1ヶ月以上やってきていますのでちょっとうれしいです。
パティシエ02

パティシエ、今のわたしの育成上ではかなりいい構成なんです。
優遇スキルが調理+1・工芸・採集・調達・食料品・調味料・酒類・嗜好品。 
構成と転職条件はこんな感じです。
パティシエ01

んで、工芸はこの後で上げる生産目標、
採集は工芸終わったら採集付きの冒険職になる予定です。
食料・酒・嗜好品は工芸上げ(酒作り)でも続けて使えますね。
調達はちょっと枠無いんで微妙ですが・・・修正入ったしねえ。。。
と言う事で頑張ります^^

といっても、調理は前回までで既にR13の追い込み体勢です。
ここまで来たらとにかくピザ焼きまくるのみ!
で、どれくらい掛かるだろう?

R13+R14→16900+19600 =36500
大成功の期待値が控えめに20%として、2+1×0.2=2.2/個
36500/2.2≒16600食 かあ・・・
1000食作るのに80分くらいとして、80×16.6=1328分=22時間ちょい・・・
これって結構楽なのかな? 実際の生産効率は今日やってみます。

確かいままでやってきた生産は、だいたいこの位。
鋳造が2500~3000/時間 (リューベック)
縫製が2000~2500/時間 (マスリパダム)
 ※モロマジで叩いたら鋳造は3500超えるけどね

調理が1800/時間 (オポルト) 
これだとちょっと落ちるくらいでしょうか?

まあ、他と違って他人様に売らないといけないから、その分の手間は更に掛かりますが遣り甲斐が大きいってのは以前書きましたね。
それと、料理はいま全体的に不足&高騰気味なんで需要的にもイイかもとは思います^^
まあそんな事ですので、これから1週間位は毎日商会に出しておきます。
価格はもう商館出品で1600D/個
身内&知り合いの方への直売は1200D/個
どっちにしても安いと思いますが、それぞれがんばって毎日出しますのでお気軽にオーダーしてください。それと他の料理も特にリクエスト有れば順次出品していきますよ~

Notosマルセイユ15番商館
世界の船窓から


※今日(9/27)の22:00くらいには一回目の出品が出来ると思います。
どうぞヨロシク見て行って下さいね~

おしまい。

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  1. 2006/09/27(水) 07:37:39|
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賢王シャルル5世 その4

税金の父 本領発揮す

ひょっとすると今回の記事がこのシリーズで最も基幹となる話なのかも知れません。
百年戦争の前半の1370年代、フランスがイングランドの大陸での勢力をほぼ追い出すのに成功した背景として忘れてならないのは、何も軍事面の人材だけではありませんでした。今回は、デュ・ゲクラン将軍の戦略を後方から支えた『お金』にまつわるお話です。この面に画期的な業績を残した主君の支援があったからこそ、名将もその軍才を存分に振るえることが出来たのだと思います。


(年貢と副収入)
従来の封建領主にとっては、直轄領から上がってくる農地経営などからの年貢収入が主体でしょう。あとはせいぜい下級領主からの貢納、裁判による手数料、官職や聖職叙任の口利きによる手数料と言うか礼金(売官行為ですが)、関所や市場の利用手数料なども場所によってはと言ったところ。

※ここまではどこの国でも見られる、一般的な封建君主の財政のうち歳入にあたる部分です。ただこれは王でも小領主でも、極端に言えば規模の差でしかありません。これでは、王家の直轄領が他の諸侯に対してよほど広大でなければ圧倒的な力の差は生まれないでしょう。  (封建制とはそういうものでしょうが)
この場合の軍事力は、日本で言うところの『御恩と奉公』つまり領地を安堵してもらう代わりに有事に兵力を提供する事に大きく依存する形でした。実際、この時代の動員兵力と、後世例えばナポレオン戦争時代の兵力では10倍からの開きがあります。人口ベースではせいぜい2~3倍なのにも関わらず、です。
ところがシャルル5世が成し遂げた、全く違う体系の収入は、これを大きく転換させて行きます。
後世の人がそれを中央集権の先鞭と見たのも、実質的にシャルルの代でほぼ道筋がついたからだと思います。

(定期的な臨時収入?)
1356年に父ジャン2世がポワティエの戦いで捕虜となった時、王太子で摂政となったシャルルはその身代金・賠償の財源確保の為として1358年に全国3部会を開きます。3部会とは、聖職者・貴族・市民の3身分で構成された、全体会議というか国民側の王への支持母体と思えば良いでしょうか。これは常時設立された組織ではなく、一般的には国王の臨時の費用(例えば十字軍の参戦費や天災への支出・教会の再建など)をまかなう為の審議の場などでした。但し、いつでも自由に資金を引き出せるわけでなく、上記のような正当でかつ必要と認められる案件に対しての臨時措置としての収入でした。
これを、当初パリで開いた王太子シャルルに対してパリ市民、特に商工組合員が支払いに対して強硬に反対し、武力行使に至ります。いわゆるエティエンヌ・マルセルの乱と呼ばれる民衆反乱の勃発でした。これに驚いたシャルルはパリを脱してコンピエーニュで臨時にもう一つの三部会を召集します。この地では王家の支持が厚く、また大都市パリの専横に対する反感もあったでしょう。熱弁を振るったシャルルに対して、3部会の返事はYESでした。後にパリの反乱は、マルセルの暗殺を持って鎮圧され、シャルルは無事にパリに帰還しました。
ところが、本来一時的な支出に対する徴収へのYESのはずが、シャルルはこの決定をいつでも引き出せる『定期的な臨時聴取へのYES』へと認めさせてしまいます。定期的な臨時収入というのはヘンな表現ではありますが、その徴収項目はとても一時的とは思えない腰の入った物に整備されて行きます。

(税制の整備)
シャルルは本来臨時的なはずの徴収項目を、その政治手腕で恒常的な租税収入に育ててしまいました。
代表的なのがコレ。

①タイユ (人頭税)
②エード (消費税/20分の1税など)
③ガベル  (塩税)

しっかし、これだけカバーしてりゃもういいだろw 
しかも念入りに、この税を全国からきっちり徴収・管理する役人・出先機関を、ほぼシャルルの治世1代で整備してしまいます。こういう事に才能ある人っているんですねえw シャルルの元には、これを法律面でも宗教面でもサポートする人材が参集していた好例でもあると思います。そして、これらの税の導入は、結果として王家に桁違いの資金力を与える事になり、その資本を背景に他の諸侯とは一線を画した実力を有するようになっていきます。特にタイユとガベルは後の絶対王政の象徴的存在として怨嗟の対象になってくるのではありますが・・・


(常備軍の創設)
定期的に収入が見込めるようになったシャルルには、賠償金や身代金へ使うよりももっと積極的な使途がありました。それが、王家直属の常備軍の創設と整備です。当時、フランスへ攻め込んだイングランド軍の主力は、騎士団の他に農民層から構成した歩兵と長弓兵部隊がありました。
特に長弓兵は選抜されて常備していた為に速射率・命中率共に高く、フランスの旧式な弓兵と重い甲冑の中世騎士では対抗できませんでした。ここでシャルルは最も信頼の置ける将軍デュ・ゲクランにこの新編成の部隊を預けます。ゲクランは部隊を率いて各地を転戦して回り、わずか数千の部隊ではありましたがゲリラ戦・包囲戦では圧倒的な強さを誇る精鋭に育って行きます。わずか数千人とはいってもプロの職業軍人ですから、農閑期に徴収された鍬を槍に持ち替えただけの農民兵とは質が違う事は明白です。また傭兵と違って忠誠心や規律にも優れていますから、ちょっとの事では負けにくい部隊だったと思われます。

こうした経済面の充実を背景に、着実に国土を建て直してゆくフランスとは対照的に、アキテーヌのイングランド軍は次第に劣勢となります。その中には奇しくも戦費調達のために税制を導入しようとして反感を買うと言った面もあり、運用者の実力がはっきり差が出たと言えるかもしれません。


シャルル5世の死後、フランスは内紛とイングランドの介入により再び混迷の時代を迎えてしまいます。しかしシャルルが1374年に発した大勅令で残した行財政改革と軍制改革の機構と原理は受け継がれ、後のフランスの基本設計図もしくはグランドデザインとなります。そして百年余り後の名君の登場により、ヨーロッパでいち早い中央集権国家・更に絶対王政への礎となったと言えるのではないでしょうか。


どうもこのシリーズ、一回が長すぎたかも・・・ 
読んでくれている方々スミマセン。




おしまい。

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  1. 2006/09/25(月) 17:17:43|
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目まぐるしい週末

育成順調にして中の人お疲れ;;


この週末は、マイペースな私にしてはなんだかいろいろやってました。

①造船上げがR10でいったん終了。
②紡績商でベルベ織り 2日で交易LV53→56へ
③武器商人に戻ってJ/B造船部品を作りに奔走
④強化フリゲート★2の試作でぷかぷか

まとめるとこんな感じです。
当初の予定は交易LV56になったらパティシエに転職するところだったのですが、強化フリゲートだけはどうしても作りたくて部品作りを再度やってたのですね。

強化フリゲ01

しっかし、これって相変わらずめんどくさ~な作業ですね^^
強化フリゲ作るのにはマッサワ(!)行って特殊榴弾てのを・・・
んでなぜかこれを5個作った。
造船段階ではフリゲートですから、自作だと20日×2回・・・

強化フリゲ02

とりあえず出来上がった強化フリゲのSSだけ載せておきますね。
試乗レポート書きたいのですが、そういえば私まだ兵器技術って持ってなかったわ。
記事書くためだけにってのもなんだけど、使えるようならアリかなぁ。
次の大海戦に何の船に乗るか考えあぐねている人って多そうなんですよね^^
んで、この強化フリゲートに目をつけている人いるんじゃないか、と。
まあ、パティシエやる合間に試してみようかなと思う次第です。



おしまい。

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賢王シャルル5世 その3

名将の登場


今回はシャルル5世に見出された、ある一傭兵隊長のお話です。
賢王シャルル5世に大きな弱点があるとすれば、それは軍事面でしょう。如何にフランス国内を内政・法整備をしても、肝心のイングランドに勝てなければ泥沼のまま時間が掛かるだけですから。そしてシャルル5世の配下には、正面から相手の総大将エドワード黒太子に対抗できる将帥が見当たりませんでした。ところがこんな状況を打破する、後にフランス史上屈指の名将・軍神と称えられるある男が彼の目に留まります。


ベルトラン・デュ・ゲクラン (1320-1380年)


智謀の傭兵隊長)
ブルターニュの小領主の息子として生まれたデュ・ゲクランは、若いときから馬上槍試合の名手として知られる存在でした。普通なら旗持ちでなくとも騎士として地元領主の配下となるのでしょうが、彼はなぜか長じて傭兵隊長となっていました。そして馬術・統率力・智謀に優れた彼は戦乱の時代にふさわしく各地で活躍を始めます。後にゲリラ戦・局地戦・奇襲の名手としてイングランド軍をじわじわと追い詰める手腕はこの頃磨かれていったのでしょうか。

(忠誠)
ゲクランの生まれ故郷ブルターニュは当時混乱の極みにありました。この地ではブルターニュ侯の継承問題を巡ってイングランド王がモンフォール伯を、フランス王がブロワ伯を支援といった代理戦争状態で、デュ・ゲクランはブロワ伯シャルル側の町ポントルソンの傭兵隊長を務めていました。この長期戦でデュ・ゲクランは攻城戦・野戦共に主力となる部隊を率いて敵味方に知られるだけの才能を発揮し始め、フランスがイングランドの陣容『モード・アングレ』を初めて破ったコシュレルの戦いでも中核的な役割を果たします。ところが同1364年にオーレの戦いでブロワ伯は戦死し、デュ・ゲクランも捕虜となってしまいます。それ以前、1355年にはフランス王シャルル5世の知己を得ていたデュ・ゲクランはシャルルに身代金を払ってもらい、フランス軍の部隊長に戻って大きく働く事になります。一介の傭兵隊長に国王が身代金を払うのは異例ですから、シャルル5世の見る目の確かさと共に、デュ・ゲクランの勇名はこの頃既にフランスに欠かせないものとなっていたのでしょう。
泣く泣く主君を変えることになってしまったデュ・ゲクランですが、亡くなった旧主ブロワ伯に対する恩情は消える事が無く、後に教皇庁に必死の嘆願を続けて生前非常に信心深かった主君を聖人に列してもらったと言います。

(カスティーリャ遠征)
1360年以降、一時的な和平に落ち着くと、フランス国内は失業した各国の傭兵によって治安が非常に悪化します。その行いはほとんど野盗と同じですから始末が悪く、フランスの農業生産はこの時期大きく低下したと思われます。この事態を打開する為にシャルル5世はデュ・ゲクランに傭兵たちを率いさせ、教皇庁より依頼のあったスペイン遠征に向かいます。途中エドワード黒太子との戦いに敗れて捕虜となりますが、最終的に支援したエンリケ・デ・トラスタマラは相手のペドロ1世を破ってカスティーリャ王に就くことに成功しました。フランス国内の治安回復・教皇へのコネクション・スペインとの関係改善など、この遠征はフランスにとって一石数鳥の効果がありました。

(フランスの逆襲)
帰国したデュ・ゲクランを待っていたシャルル5世は、準備を整えるやイングランドに対して反撃に出ます。と言っても正面切っての決戦には続けて敗れているフランスですから、その戦いぶりは散発的というか地味な局地戦・ゲリラ戦の積み重ねでした。もともとゲクランはこの手の戦術を非常に得意とする傭兵隊長出身の智将ですから、現場としても性にあっていたのでしょう。また、着実に、じわじわと戦線を進めてゆく詰め将棋のような戦いぶりは、後方で支援を続けたシャルル5世の戦略にも合致していたのでしょう。更に税制の改正で定期的な財源が見込めるようになった為、シャルルは少数ながら装備と質の高い常備軍を創設します。この少数精鋭の部隊がゲリラ戦にも合致していたのは言うまでもありません。優秀な現場指揮官と聡明な主君による支援と兵站、まったくフランス史上でも稀な高環境が整っていました。こうして数年の間にイングランドの占領地はみるみる削られてゆき、1370年頃にはイングランドはボルドー・ナント・ブレスト・カレーなど沿岸部にある主要拠点の周辺を残して完全に追いやられ、撤退寸前と言う状況にまでなっていました。元々、地力というか人口ベースではフランス遥かに上回ってはいるのですが、ここまでイングランドに対して強いフランスってのは中々見られるものではなかったでしょう。(イングランド側の総大将エドワード黒太子の発病による戦力・士気低下も大きいとは思いますが)

シャルル5世002e
 (シャルル5世からフランス元帥の剣を授けられるデュ・ゲクラン)

(双頭の鷲)
鷲の紋章はローマのインペラトール(最高司令官)の軍団が掲げた旗です。シャルル5世は当時の神聖ローマ皇帝カール4世の甥にあたり、シャルルはその名と共に特別に鷲紋章の使用を許されていました。(シャルルはカールのフランス語読み)1370年、対イングランド戦役に多大な功績を上げつつあったデュ・ゲクランはフランス元帥に任じられます。本来王家の者かそれに連なる大貴族が任じられてきたこの職に、一小領主の息子が抜擢されたのですから、この時代とすれば実に画期的な出来事でした。一方でこの頃から既にデュ・ゲクランはフランス国民に圧倒的な人気と支持を受けた存在になっていたようです。国を救い、治安を回復させたのが誰か、民衆は肌でそれを実感していたのでしょうね^^
こうしてベルトラン・デュ・ゲクランは双頭の鷲とフランス王家の百合紋章を掲げた文字通りフランスの守護神と見なされてゆく事になります。
実際、1380年に亡くなったデュ・ゲクランが葬られた墓所は、なんとフランス王家代々の者のみが眠るサン・ドニ教会の墓所でした。そして彼の棺はわずか2ヵ月後に亡くなったシャルル5世の遺言により彼のすぐ傍らに今も置かれていると言います・・・。


後世、フランスの軍神といえば日本ではナポレオンでしょうが、現地ではデュ・ゲクランの名はそれに劣らず、国家の窮地を救った名将として今も高い人気を誇っているといいます。私もいつかフランスを訪れる事があれば、パリ郊外のサン・ドニ教会にあるシャルル5世と彼の墓所をぜひ訪れたいなぁと思っています。



おしまい。

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  1. 2006/09/23(土) 13:56:02|
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賢王シャルル5世 その2

苦難のフランス

前回はシャルル5世の治世の概略を追ってみました。
2回目の今日からはその周辺情勢・人物その他について順次見て行きたいと思います。恐らくあと数回掛かる話になるのでどうか気長に見て行ってください^^


シャルル5世 (1338-1380年、在位1364-1380年)

(百年戦争)
この名前自体はかなり有名ですが、一般的にはジャンヌ・ダルクとの連想が大半なのではないでしょうか。ただ後半の登場人物である彼女と、前半のシャルル5世はそう無関係でもなく、ジャンヌの活躍後にランスで戴冠したシャルル7世は彼の直系の孫に当たる人物です。
『英仏』百年戦争とは言っても、以前アリエノール・ダキテーヌやジョン欠地王の回で見たように、この時代のイングランドの王朝は実質フランス人です。フランス側からは侵略、イングランド側からは征服と後世考えられてはいても、実際イングランドが占領したアンジュー・ノルマンディ・アキテーヌは家門の地、すなわち出身地です。戦役中でも屈指の大会戦(といっても精々2~3万人規模なんですがw)が行われたポワティエなんて本当にアンジュー朝にとっては元々の根拠地もいいところですからね。
この様に表面上は2国間でも実情は一種の内戦として始まったこの戦いは、(羊毛→毛織という一種の貿易問題という側面も)後半の段になってフランス国内の党派争いも絡んで複雑化し、最終盤では国対国の様相を強めていきます。これはその後15世紀末~16世紀になってフランスのいち早い中央集権化に大きく影響したと思われるのが歴史の副作用と言うべきでしょうか。
話が脱線気味なのでちょっと戻して、シャルル登場までの経過を大筋で追ってみましょう。

クレシー01
        クレシーの戦い(フロワサールの年代記より)

(前段)
①クレシーの戦い (1346年)
②ポワティエの戦い(1356年)

1337年、直系男子が途絶えたフランス王位の後継問題に端を発したこの戦争は、ヴァロワ朝の祖フィリップ6世、2代目で息子のジャン2世共にイングランドに対して次第に劣勢を強いられます。
(血統問題については次回以降に取り上げます)
そして上記のイングランドとの2大会戦に大敗したフランス王家は、ノルマンディ・ブルターニュ・アキテーヌ(ギュイエンヌ)など、北~南西に掛けてのほぼ領土の1/3を制圧されてしまいます。

大航海時代Online関係で見ると、フランスはクレシーの戦いの翌1347年に、北部の重要基地であったカレーを占領されてしまいます。そしてカレーは1558年に奪回するまで200年以上に渡ってイングランド領となっていました。
って・・・あっれ~??
確か、大航海Onlineって1520年代くらいの時代設定じゃなかったっけ?
カレーのフランス領って、どうなんだろ??
・・・ま、まあいいか。
(本当はボルドーも1453年まで占領されてたし、ナントに至ってはブルターニュ公領だなんてとても言えない・・・)

(賠償と戦後処理のどん底)
脱線続きでスミマセンが、特にポワティエの戦いは最悪で、父で当時のフランス王ジャン2世やシャルルの弟たちなど多くの王侯が捕虜にされる完敗でした。この時代、身分の高い人物は無闇に殺されず、人質として身代金で保釈されるのですが、王様の身代金と言ったらそれはもう国家賠償の金額でした。(50万ポンド/400万エキュとか詳しい数字は不明です)
当時のフランス王家は未だにパリ周辺の直轄領からの租税と上級君主としての上納・裁判による手数料などが収入の大半で、大きな合戦となれば諸侯に声を掛けて参集すると言った程度でした。
(当時すでにイングランド軍は農民主体による歩兵と長弓部隊を創設し、安価な装備ながら常備軍を編成しています。ここら辺は、中世的なフランス騎士と常備軍による集団戦法、戦術にどちらが一日の長があるかは明白です)
当然ながら国家歳入の数年分にも相当する金塊を一度に払える筈もなく、シャルルは王太子のまま三部会を開いて一時金を募り、イングランドと交渉に臨みます。(民衆反乱はこの時期のもの)和約と分割支払いを認めさせる事で父・弟達を保釈させたシャルルですが、結構しっかりしています。最初の頃の分割払いは行いましたが、その後はのらりくらりとかわして金貨1枚も払っていませんw
更に人質となっていた弟のアンジュー公が脱走してしまい、これに怒った父ジャン王は自分から再びイングランドに渡って捕虜となりました。(当時の見解では『騎士の鑑』ですが、息子からすれば迷惑なだけかも)
最終的にシャルルは父を見捨てて王位につきます。まあ、自分で戦って・負けて・勝手に捕虜になった親父よりも国の行末の方が大事ですからねえ。。1360年のブレティニィ・カレー和平条約をどん底として、ここからシャルル5世の逆襲が始まりますが、続きは次回にします。


(ブラック・プリンス)
ところで、なにもフランスだけが才能の集まりだった訳ではありません。むしろ当時の常識で言えばイングランドとそれに加担したフランス南西部ガスコーニュ人などの方に高名な将が揃っていました。中でも英傑として知られるのがこの人。
エドワード黒太子・・・イングランド王エドワード3世の長子で、合戦では黒甲冑を好んで着たため『黒太子』の名で知られます。
クレシーの戦いには若年ながら1部隊を率いて参戦、更にポワティエの戦いを実質指揮して勝利に導いた名将で、優勢なフランス軍の主力騎士団を正面の歩兵と側面の長弓兵で迎え撃ち、その間に手持ちの騎兵に背後の森から迂回させて奇襲し包囲殲滅した戦術指揮は素晴らしいものでした。後に登場したフランスの将軍ベルトラン・デュ・ゲクランとも度々渡り合い、むしろ何度も捕虜にするなど中々の将才を見せた王子でした。後世、騎士の模範と目される彼ですが、ただ一点、リモージュで行われた大虐殺だけは批判が集まる行為だったのが残念です。但し、黒太子がとてつもない名将かというのはちょっと疑問に思っています。数的不利を覆して勝利する点は素直に評価ですが、そもそも戦術的進歩がイングランドにあり、その評価はエドワード1世時代にまで遡るものですから、勝てそうな条件で確実に勝った堅実な武将だったのかもしれません。ただ、少なくともこの時代に与えたインパクトが大きかった存在であるのは間違いなさそうです。早世しなければなぁ~と思う一人ですねえ^^


おしまい。

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賢王シャルル5世 その1

税金の父

やな親父だなw
えーとこれ、フランスのシャルル5世のお話です。
誰よ?って人が大半と思いますので、今回は概略から。次回以降は様々な角度からこのお人と周辺を見てみたいと思います。まあなぜって、個人的にかなり好きなんですね、こういう賢者っぽい人。



シャルル5世 (1338-1380年、在位1364-1380年)

14世紀中頃、英仏百年戦争の前半期のフランス王です。
祖父の代で始まったイングランドとの戦は父の代まで負け続け、ほぼフランスの西半分を荒らされた最悪の状態で跡を継ぎます。ところが即位の前にはパリ商工業者の反乱で首都を追われ、更に大規模な農民反乱に直面するというもっと危機的状況に。

この窮地をデュ・ゲクラン、ニコラ・オレーム、ラ・リヴィエール等々、優秀な部下を身分に関わらず積極的に登用すると同時に国内外の様々な階層の人間と巧みに渡り合う事でなんとか乗り切ります。
またこの間に直接税・間接税の導入と王家の常備軍創設、バスティーユの要塞化、傭兵問題の解決による治安回復などを成し遂げ、最終的にはボルドーなど数箇所の拠点を残してイングランドを撤退・和平に追い込みます。
シャルル5世002d
          (読書するシャルル5世の肖像)

ところが彼、生まれながらのフランス王を約束された王太子(ドーファン)でありながら決して順調な青少年期ではありませんでした。まず体が決定的に病弱で、幼いころから大成はしないだろうと周囲からは見られており、更に長じてからは持病の痛風に苦しんでいました。またその為か武術・馬術には才能を発揮する事無く、この方面では次弟のアンジュー公ルイや、後に豪勇侯と呼ばれたブルゴーニュ侯フィリップ達の方が優れていたようです。

名君といえばまず名将であった時代に、ほとんど戦場に出なかったシャルルがなぜ名君との評価を不動にしているのでしょうか?
それは彼の持つ並外れた頭脳・読書・分析と思考によるものだったのでしょう。この時代、シャルルの抱えていた蔵書は圧倒的な収容量を誇っていて、彼自身の読書振りも尋常でなく、ラテン語・宗教書・政治論・更には占星術から医学書まで、あらゆるジャンルに精通した正に賢者と言って良い存在でした。
彼はただ読書家というだけでなく、それを活用して正しく部下に伝え、部下を上手く活用して政治・軍事ともに実績を積み重ねる、そんな才能にも恵まれていたのでしょう。シャルルの下には法律・経済の専門家が一大サークルを成し、奨学生の支援も積極的で、パリが学究の都となる一助ともなりました。

百年戦争の前半の勝者にして、税・軍・人事・裁判という多方面から中央集権化・後の絶対王政の石礎を築いたシャルル5世は、歴代フランス王の中でも屈指の名君と言っていい存在でしょうか。


次回は時代背景と相手方の登場人物についてちょっと見てみたいと思います。実はこの中に、大航海Onlineにもアイテムとして微妙に登場する有名人物がいるんですが・・・
さーて誰が出てくるでしょうか。知ってる人はニヤリとしていてくださいね^^


おしまい。

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  1. 2006/09/20(水) 22:00:33|
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造船中のあれこれ

みなさん何してます?


日曜日から、ちょこっと造船上げ兼カテ稼ぎをやっています。
べ、別にカンストする気はないですよ・・・。
ところでこれ、発注したら基本的に浮かんでいるだけ。出来上がる迄の12分間(サムブークの場合)、ただ待っているってことはないと思うんですが、こういう時にほかの人は何をしているんでしょうね。だって造船てこれ、ほかのプレイスタイルと全然違う体系のスキルです。特に時間効率の悪さはダントツかと。

(考えない方が精神的に良いのですが・・・)
R1~7=ダウ388隻×(6+2)=3104分=51.7時間
R8~14=サム2073隻×(12+2)=29022分=483.7時間
 ※街中で発注その他を2分として。

ちょ、これ、カンストするのに合計500時間超えてる・・・
考えなきゃ良かったかも・・・。
ほんとこれ、職業とするならR15+3は必須なのでしょうが、時間考えると本人が満足できる程度に留めておくのもイイかもですね。
500時間あったら、冒険・交易・戦闘なんでもいいけど、どれだけ育てられるんだろう。

実質的なことで言うと、
①改造可能なR4+1、(ノコギリだけ)
②非優遇のR10+2、(ノコ+副官)
③クリッパー&戦列艦が製作可能なR11+3又は12+2
④ジベ系&大型ガレオン系のR12+3.又は13+2

途中でヨシにするならここら辺が目標でしょうか。ただし③以降は船大工・戦術家・武器商人などの優遇職になってる必要があり、行動や職業に制限がありますね。ということで私はR10でひとまずキリにしたいなあと思っています。
話が飛びましたが、私の場合の造船中はこんなことを。

①PCの組立て&インストール

始めたはいいんですが、組立ては30分なのにOSのセットアップが1日経っても終わらない。。。当然DOLも入ってません。
ハードをシンプル構成に戻して一から入れ直しかも。

②ブログ書き
ただ、意外と12分って短いです。
ちょっと資料広げたり集中するとすぐ時間になっちゃいますね。幸いメイン機はディスプレー2台にしているので、サブ画面の方でテキスト書いたりPhotoshop開いたりは出来ますね。だいたい1本の記事書くのに40分~1時間くらいは掛けてますので、時間の活用には一番良さそうです。(複雑なのは3時間以上掛かるから無理っす)

③読書
ここで注意したいのが読書といいつつ漫画読んでることが多い所ですww 前回時は、なぜか『あぶさん』1巻から読み始めたり、三国志にハマったりしてます。これなら『マスターキートン』あたりが冒険意欲かき立てられていいかもですね。んー、今だと『イリヤッド』とかになるのかな? まあ、いかんせん12分刻みだと難しいのは読みきれません。(昨日はブログの素材にしようとしてギボンをメモ取りながら少し読んだけど全然進みませんでした;;) 思うに、歴史書でも技術書でも、短編ものとかのこま切れな書籍、あと文庫みたいな片手で持てる本の方が向いてそうです。

④オフゲー
やりたいけどやってないのが結構あります。
三国志も信長も全然です。別メーカーだと、『.hack』シリーズ好きなんですが手も付けてません。前回は大航海Ⅲやったなあ・・・またやろっかなw

⑤アクティブに海事に挑戦!
これはちょっと真剣に考えた。
ザンジバルでもモザンビークでも、周辺にはNPCがいっぱい湧いてます。12分間戦って、港に戻って造船&補給、これ良さげです。PKいると危険ですがスタイルとしてはアリかも。ただこれ大金は持ち歩けないんで毎回銀行へ行くってのはちょっと効率落ちますね。海事と造船を並行ならおっけでしょうか。


つらつら書きましたが、共通して注意する事は、
『時間をつぶすのと時間を活用するのは全然別物』
って所でしょうか。



おしまい。

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  1. 2006/09/19(火) 22:51:25|
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大昔の地図屋さん

地理学の黎明期 ①


ハミルカルの中の人、先週は出張続きで、5日間の移動距離が約2500~2600kmあまり。それも全部クルマです・・・。大変だよなあ~とは思いますが、昔のこと考えたらとっても楽です。これが更に飛行機乗ったら1万kmとかでも移動できちゃうのですから、徒歩か良くて馬といった時代からすれば、交通手段の進歩が如何にありがたいかが分かります。
(おっと、大航海ブログなのに船という長距離移動手段をすっかり忘れてます。)

でも、楽なのは動力とスピードだけの話じゃありません。
いまや車の長距離移動ではナビが標準といってもいいかも知れません。これが地図を片手にとなると、大体近くまで行って、あとは近所のおじさんてきとーに捕まえて道を聞くといった事もしばしばですから、そこらへんの神経的な負担もだいぶ軽減しています。そもそも道路標識が親切にだいたいの方向書いてくれていますから、そう怖いこともありませんね^^
これが、ナビどころか地図も標識も無かったらどうしましょう?
いえ、そこが海なのか陸なのかすら分からなかったら・・・
そういう不安や恐れが 『地図』 が成立するきっかけでしょうか。

では最も古い地図は、いったいいつ頃のことだと思いますか?
文明って事から考えると古代エジプトやメソポタミアかな??
と思うかもしれませんが、分かっている限りでは石器時代までさかのぼれます。地図は文字が無くても、絵と記号と線があれば表現できますからねえ。石器時代に書かれた地図というか図面には、川と動物と住居が表現されています。これは恐らく狩場を示したものでしょうか。

メソポタミア文明で発見された地図というか図面は、楔形文字を駆使して土地の境界と所有者の名前・区分が方位とともにキッチリと掛かれたものが出土していますから、すでにそういう用途として需要があったんでしょうねえ。。。 また、BC600年頃の世界地図はメソポタミア世界全体を収めるスケールの大きなものになってきます。

更に少し時代が下って古代ギリシア。ここら辺までくるともう既に地理学としても相当にレベル高いです。恐らくその前から、バビロニアやエジプトなどのいろいろな情報と経験・地理学の進歩があったのかも知れませんね。この頃の地図は広範囲を記入したものが登場し始めます。
また著名な地理・天文学者の名前も登場してくるのが特徴です。
まずミレトスの天文学者アナクシマンドロスと、その後継者のヘカタイオス。
紀元前500年頃の彼らの時代には、既に世界が球形であることを知っていたため、その平面地図の書き方も円形にする技術が生まれていました。
そしてヘロドトス。彼自身は旅行家・歴史家ですが、当然ながら世界中を旅していたため、その記述に世界の地理に関係したものが数多く登場します。どうやらヘロドトスはペルシャを旅した時に現地の地図(恐らくインドまで記載されていた)を見ているのでしょう。ギリシア人の地図と実際との相違も論評しています。

ところで、現在の世界地図を書く時にも使われている作図と地理上のルールが多くはこの古代ギリシアで完成したものが現在まで伝わっているようですね。それはまず緯度・経度・赤道・南北回帰線といった基本線。それから先程紹介した平面への投影技法もそのひとつです。
また、この時代の数学者エラトステネスは、世界一周の長さを24700マイル(約39700km)と、かなり正確に算定していることからも、その技術の高さが伺えます。
つーか、この数字をもし大航海時代のヨーロッパ人が知っていたら、コロンブスも西回りでアジアへなんて無茶考えなかったでしょうから、この後出てくるプトレマイオスの間違いがいかに大きい影響あったかが分かりますね^^


おしまい。

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  1. 2006/09/18(月) 21:17:09|
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マグロの船盛り?

港を出たらマグロが泳いでるって・・・


今日からザンジバルで造船やってます。
造船というか浮かんでいるだけなんですが、今回はひと味違いますw
なんたって塩とオリーブ持って来ましたからね!

んで、浮かんでいる間に、釣って釣って釣りまくる!
更にマグロのオリーブステーキも焼いて焼いて焼きまくる!
(生ものは鮮度が命だからね^^)

それでは実際の様子をどうぞ。


マグロ01



マグロ02



マグロ03
船大工だから非優遇なのに、
面白いくらいにガシガシと釣りRANKあがります。



マグロ04

この爆釣 & 焼き具合
のほどを見て~

・・・ って あれ?

なんか食われてる・・・。




おしまい。

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  1. 2006/09/17(日) 19:28:24|
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料理払底の危機か! 他1編

Ⅰひょっとして料理が・・・

ちょっとマルセイユ・セビリア・リスボンの商館を覗いた結果・・・
8月と比較して、どうもピザを始め料理の総在庫が一気に減少している気がします。

3箇所の港を合計した在庫数は、
ピザ=7000~8000個
鶏ニンニク=13000~14000個
マグステ=1600~2000個
※相場と比較して明らかに高目のものは除いています。
 (@3000のピザ、@4000の鶏ニンニクとかですね)


んでこれ、ピザとマグロステーキの少なさはちょっと異常かも
インド行きなどで5人が全力買いすればもう在庫切れ。
なんでだろうなぁ~と考えたのが、

A)マディラ沖の斥候クエ  
B)拡張パック登場に伴う生産者側の供給量の減少。
C)同じく遠洋航海者の増加による需要の拡大

まずAですが、商会内でも斥候やってる方がいて、時々私のところへもピザと鶏ニンニクのオーダー来るんですが、なんだかすごい量を消費しています。これが数十人単位で消費しているとなると、マディラ方面から買い付けに来る総需要、事によったら月に数万個に達しているかも知れません。経費節減のために自分で生産したり知り合いに発注する人が何割かいるでしょうが、『お金に余裕が出来たら調理スキルは切る』 という人は結構多いのでここら辺の動向で需給状況が悪化しているかもしれません。ただこれはここ数日の現象じゃありませんのであくまで一要因の範囲内でしょうか。

次にB。私も間違いなく料理の生産者です。いままでトータルで数万個は商館に出していますからねえ。でも、拡張パックの発売1週間前から、自分と身内に供給する以外の料理は作っていません。だって新しい世界が登場したから他にやることありますもの。例えば、本来料理が安くて豊富なマルセイユの商館群では、勅命クエ達成で苦労されてるフランス人が主力のため在庫が壊滅的に少ない・・・。それこそ数人がまとめて買い付けに来ればもうほとんどゼロになります。作る人間がいなければ新規出品はない・・・当たり前の話です。

最後にC。ラ・フロンテーラ実装で、普段安全海域にしかいない航海者も多くは外洋に出たでしょう。またカリブ安全海域キャンペーンもありましたね。ところがヨーロッパ以外ではまず安定的に料理を買えませんから、こぞってロンドン・リスボン・セビリア等にある商館やバザーで準備したでしょう。ではその総需要は?
仮にひとり200個として、500人で10万個、1000人で20万個!
この程度ならありえない数字じゃないと思います。
つまり、8/30以降の勅命レース&達成ラッシュで10万個単位の料理の買い付けがあった可能性があります。突発的なことがあればサーバー内の需給バランスなんて簡単に崩れるってことでしょうか。
先程の数字には入れませんでしたが、実は少し高めで除外した数量が1万個近くあります。本当に逼迫するとこの辺も買う人が出てこなければいいですが・・・。
云える事は、
『料理は誰かが作らなければ、まず存在しない』 
これなんとなく忘れてません? 特に中~上級者さん。





Ⅱ中期育成計画でも・・・

只今、海事系スキルの調整中・・・なんですが、
ぺちぺちって飽きるナ・・・。 わたし向いてないですコレ。
でもまあ、だいたい今日中に終わりそうなんで先のことをちょっと考えてみます。

①造船を取り合えずR10まで持っていく。(その先は未定です)
②インドへ行って転職&ベルベ編み→交易LVを適当なところまで上げる。
③パティシエに転職して調理R13→15へ
④パティシエのまま採集スキル取って、採集+工芸(主に酒作り)を平行して上げる
⑤工芸R11+1で工芸師や両替商に転職し、工芸カンスト&工業品R10くらいに
※この時点で主力の生産スキル4種がカンスト&造船が非優遇MAXですので、交易系は一区切りかなぁ~とも思っています。

ここからは、予定は未定で決定でない仮定の話。

⑥-A 保管+釣り ・・・第6の生産スキルは正直謎の世界w
⑥-B 冒険職を満喫 ・・・最終的に一番やりたいこと(特に生物系を)
⑥-C 採集+調達+釣り等の生産補助スキル磨き(冒険職で)
⑥-D 錬金術師見習い ・・・もっと謎な第7の生産スキルに挑戦!

錬金術師見習いが一番気になるんですが、いかんせん前提クエの敷居の高さに閉口しています。コレ誰かに支援お願いしないと無理です;;
いあ、これだけ敷居が高くて 『見習い』 なのかい!
とツッコミたくなりますホント。



おしまい。

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  1. 2006/09/16(土) 18:23:06|
  2. 鋳造・縫製 その他生産
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レアハンターの資質なし!

これじゃ駄目らしい話


砲術・修理他の海事系スキル調整のため、マルセイユ~チュニス~マラガ近辺をウロウロしています。で、今日は出港した後になぜか気が変わって大きく進路を変更すると、その進路上にいた見慣れないNPC艦隊と2連戦することに。
SS撮るの忘れていたんでログだけ。。



ジェノヴァ傭兵01


ローマ護衛01

クリで提督沈めてやったったーw

と思ったんですが・・・
・・・。 あり?

ひょっとしてこれ砲撃で倒しちゃまずいのか!
なんか紋章つけてるなぁ~、とは見えたんですがねえ・・・
しかもローマ護衛艦隊なんて倒したらRPのネタ的には最高なんですが、
それも撮ってないし。
どう考えてもレアハンターの資質もSS職人の技術もありませんね私;;

ん、んん! まてよ・・・
更に見てみると、その前に沈めたジェノヴァ傭兵ってグリフォン落とすの??
うぐぐぐ。 我が家の旗にしたかったのに。。。
今度またあのルート通ってみようかな・・・。



おしまい。

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  1. 2006/09/14(木) 23:04:45|
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工芸ラッシュ来たる?

商会内で工芸ファンが急増中!?

サーバーのメンテナンスが長すぎるんで書く時間が出来たってのもどうかと思うなあ・・・
 (それと今回は多少身内ネタっぽいのでそこらへんご容赦の程を)

今、工芸と関連スキル狙ってる人が、なぜか商会内で侮れない勢力に拡大しつつある模様・・・かな?? これまでこの分野では冒険家のpsycho氏がいち早く究めてトップに君臨しています。(こないだはガルーダ像どうもでした^^) しかし、ココへ来て事態は風雲急を告げており、

まず、造船ひと段落の商会長殿がその座をうかがい急追中!
更に、ボルドーの富豪はにさんが虎視眈々。
一方、どうやらカルチョ嬢も着々と生産計画を練っているのかな?
修さんは工芸一本で急成長を見せるポルトガルの密造酒屋さん^^);
一転、以前からの安定勢力であられるサリム閣下は動向不明。
そして、マルチ生産者を目指す私も4個目の生産系カンストを狙っているわけですねえ。
さて、1ヵ月後が楽しみだ^^ 
ひょっとして最大勢力の鋳造持ちを工芸が凌駕する日が来るのか!!
いやまあ、そんなアツクなる事じゃないんですがねw

キーワードはカリブ? 造船?
たぶんそれぞれバラバラな目標なんだろなぁw
まず、北海で工業品も一緒に上げつつ木材満載→金細工・銀細工狙い。
 (ヴェラクルスで金出たみたいでカリブ貴金属3種は面白そう)
更に食料品や嗜好品・酒類持ってる人は密造酒作りも非常に有望。
 (これはボルナンやってる人だと取引スキルメチャクチャ強いかもです^^)
造船持ってる人はジョイントビルドで船体作るのに工芸が必要な事が判明しましたので必須になりつつありますね。
船で言うと船首像に特殊効果が付与されたのも大きいですね。
それと採集持ちなら色石磨きもできてお楽しみ^^
んー、・・・ん! 採集と言えばこのお方は工芸取らないのかな?

こうしてみると工芸ってのは地味だけど間口広いと言うか、
いろんな側面があって持ってて後悔しない生産スキルに見えますね。
生産なんて・・・ という食わず嫌いのあなたもどう?


おしまい。

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IN出来なくてヒマだったーという方、ここから他の方のを見るのも一興ですよん。
  1. 2006/09/13(水) 20:52:40|
  2. 鋳造・縫製 その他生産
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古代の医療と薬屋 その1

テーマがでか過ぎるかな・・・


(黎明期にして高レベル)
歴史に登場する最初の個人医師は、古代シュメールに登場したルルという男だったらしいと記録があります。(風邪薬みたいな名前だナ)
時代はなんと紀元前2700年代!
日本じゃ縄文中期といった所です。まあ、いろんな文化の発祥を見ていくとシュメールやウルといった名前に行き当たることが多いんでコレもなんでしょうかね。
更にほぼ同時期に、エジプト古王国時代(BC27~22世紀くらい)ではピラミッド建設に従事している者に備えて数十人規模の医師団がいたらしいことも分かっています。
しかしこれ発掘状況で推理したわけではなく、ちゃんと粘土板や碑文として残っていたのがシュメールやエジプトの偉い所。しかもこの頃のエジプトでは既に何種類かの薬草とかなり高度な外科手術に関する記録が残されていますから相当レベル高いんじゃないでしょうか。またパピルスによる記録も行われていたようです。


(発展)
更に時代が下ってBC400年代の古代ギリシャに『西洋医学の父』 が登場します。以前書いたヒポクラテスさまですね。観察による科学的な考察と実証という技術を集大成した彼の功績は、現代まで続く非常に大きいものでした。
一方、ほぼ同時代のペルシャの医師はちょっと大変。
この時期ペルシャの王はゾロアスター教に帰依していました。(国教かどうかは不明)
このため医師たちは開業後に優遇されているゾロアスター信者へ医術を施す際には、事前に3回の手術を信者以外の者に実施してかつ成功しなければならなかったと言います。
(異教徒なら失敗していいのか、と思ってしまいますが)
そしてローマ時代。文化的にはギリシャの流れを受けたローマ時代の医師は、当初ほぼギリシャ人主体でした。彼らの外科手術の多くはメスと鉄の焼きゴテで、しばしば死に至らしめてしまっていました。そのためローマの政治家で強硬論とスキピオ弾劾で知られる大カトーの言によれば、
『ギリシア人医師とはローマ市民を殺そうとする国際的陰謀の一派』 
と見なされてしまったようでしたww
まあ、エライ頑固親父に睨まれてしまったものですが、以後ローマでは比較的穏当な医術が主体となっていったようです。(技術的には退潮としか云えませんが)


(慈悲の施設)
さらに下った地中海世界、時代は12世紀頃の東ローマでは、ある慈悲深い皇帝が誕生していました。 
ヨハネス2世コムネノス
 (在位1118-1143年)
善良・誠実・賢明・勤勉・勇敢さを兼ね備え、歴代東ローマでも屈指の名君とも見なされている彼の指導の下、首都コンスタンティノープルで創設された医療施設は特筆すべき充実を見せます。
その規模は手術・診察の各部屋に加え、収容ベッド数500床、更に世界中から集められた薬草・医療器具・資料で溢れかえり、それを帝国屈指の十数人もの名医たちが動員されて医療に従事していたと言います。中には女性の内科・外科医師も含まれており、各医師には更に6~20人の助手が付いていました。(まあ、この時代は戦乱絶えないんで、少しでも戦力が欲しかったのかもですが)
また医学校や助手の養成所に加えて外来患者用の薬局や療法所も完備と、さすがに慈悲の皇帝は医療も徹底していたようです。

長くなりそうなんで続く・・・かも。


おしまい。

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  1. 2006/09/12(火) 19:18:15|
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生産の下克上??

戦闘ヘタレなわたしでも遊べた一週間と今後の予定・・・


先週からカリブが(サンファン・アンティルの両海域)キャンペーンで安全海域となっているため、珍しくカリブ方面に居ますが、サントドミンゴ活気ありますねえ。で、私はというと修行の一環で海事上げやっていました。一昨日くらいは海峡付近でぐるぐるしてたのが私だけだったのですが、今夜などは結構な人がNPCと戦っていましたね^^(まあ、往来多いところでやってるのは邪魔くさ~な気もしますが)

一応、目標までは行ったので、次の段階に・・・
なのですが、ラ・フロンテーラに移行してから大きく変わった生産体系にちょっと困ってます。これはスキル枠・スキルの取得予定を大幅に変更しないといけないのかなぁ~と考えさせられています。特に

保管・調達

これ必要か?昇格か? 
いま、中くらいのテーマがこれ。
中期的にはマルチな生産商人を目指しているわけですが、ここに除外していた保管と調達スキルを含めるべきか、悩みは大きいですね。実際のところ、保管は上方修正なんてものじゃなく、造船も含めると第6の生産系スキルとして認知して良いかもしれません。特に上納品、これ新ルールに直接関わるスキルとなってしまいました。この点は他の縫製・工芸・鋳造・調理と比較しても突出しています。かといって貰ったスキル3枠をこれにつぎ込んで良いものかははっきり疑問ですね。
やるなら他のスキル見直してでも、となりますから悩むわけです^^

さてさて、どうしましょ^^



おしまい。

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  1. 2006/09/12(火) 00:44:01|
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ブエノスが気になってしょーがない

なんか使えそうなんだよね、ブエノスアイレス

ちょっと気になったところを

①火器売り場
中南米全体に言える事なんですが、マスケット銃をこっちに持ってきて売ると、相場100%くらいで@6000D以上になります。これをふっかけ2回で7000超えてくるんで、例えば600丁売ると原価が平均2500前後でも4500×600=2.7Mと、距離の割には利益になります。カリブの相場は実際のところ大体どこも安めなんで、南米行く時には安定的に使えるかもしれません。それと名産判定による経験がどうもアフリカ東岸あたりに行ったときと同等近いような・・・
これ、さっきと同様に600丁を50~100個とかバラ売りすると利益+経験が結構なものになります。(吹っかけ次第ですね。成功したらイッキに、失敗したらバラ売りとか)
ただし、火器の暴落耐性が全然ありません。昨日は早朝行ったのにも関わらずまずリオが暴落していて、私が合計200個くらい売ったらサンアントニオも暴落しちゃいました。(ゴメン)ブエノスとバイーアの耐性は不明ですがあんまり期待は出来そうに無い・・・
そこで2点目。


②家畜が2種類でる最も遠い港??
ブエノスアイレスはウシとヒツジ、家畜が2種類出ます。これ、ヨーロッパ以外では最も遠い所にある家畜2種でる港という事に。
家畜好きとしては見逃せませんw
で、それだけじゃ『だから何?』という話なんですが、思ったのがさっきの火器暴落の件。
んとですね、縫製スキルでヒツジ→羊毛→(フランネル) と作ればカテ1で名産品が出来ます。こいつを火器持ってくるときに減った水・食料の枠で50個単位とかで作り、事前に織物暴落させられるのかな?、と考えたわけです。交易品に織物が埋まっているかどうか分かりませんが、次回行った時には試してみたいですね。まあ、フランネル作るのにヒツジが8頭必要で生産は面倒なんで、もっと少ない材料で生産できるニット・毛織生地・ツイードじゃだめかなあ、とも思ったのですが、いかんせんそこら辺のルール知らないんで分かる人に聞くか自分で試してみたいと思います。
あとですね、隣のリオデジャネイロで綿花が出ます。
綿花+羊毛で出来るもの、有りますよね? 
こういうのは生産系の商人には楽しいんですよねえ。。。
(わざわざここまで来てやることでもないかも、ですが)


③ブエノスアイレスの交易品リスト・・・
ちょっとリストアップを。

ウシ
牛肉
タマネギ
ガーリック
ヒツジ

これ、なんか料理できないかなぁ~
と直感的に思ったのですが、どうもなさげ・・・
焼肉か?ステーキか? 
リアルでこの材料が目の前にあったら非常に有望なんですがww
将来の交易品待ちですが、とにかくここでガーリックが出るのは何かで効いてくる様な気がしています。


④大圏航路??
南米をひたすら南下していくと南西に伸びていきますので、一見アフリカからは遠ざかっていきます。ですが緯度はどんどん高くなってゆく・・・
これ、地球儀で見れば分かりますが、南極に近づくほど経度の間隔は狭くなってゆきます。実際にヨットなどの帆船で世界一周をする人も南に行けるギリギリの最短ルートを取って東の強い風に乗って距離を稼ぐことが多く、DOLの世界ではどう表現されているのか非常に気になります。
かつての大航海時代Ⅲでは、
ケープタウンから南緯60~65度辺りまで一気に南下して、そこから東に行くとスゴイ勢いで経度が動いてゆき、オーストラリアまでとんでもなく速く移動できました。(Ⅲはオーストラリアにもニュージーランドにも港が無いので香料諸島に上がってゆくのですが)
では、ブエノスアイレスやサンアントニオから一度南下して(7000台くらいまで)そこから東に行ったらどうなるんでしょう?? 気になりません?
こういうのが成立すると新しい航路が出来るかも、と妄想するんですねえ・・・


おしまい。

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  1. 2006/09/10(日) 07:02:47|
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いろいろ必要な話

①造船で探索!?

今日は小ネタ2本立てです。昨日の夜UPするはずが今になってしまったのですが、原因はコレ。

スループV3-1

2段階目まで強化したスループですが、当然3段階目までやっておきたいですよね。と言うことで材料集めに奔走していたのですが、一番困ったのがこのマストトップの部品3点のうちの望遠鏡でした。
(加工木材・強化ロープも遠いんだけど)

・・・。
『なんで船作るのに探索しなけりゃいけないの??』
つまりこれ夜中まで掛かって素掘りで入手したものです。
わたし苦手なんですこういうの。『引き』 弱いんで・・・

スループV3-2
まあ、なんとか望遠鏡掘り当てて出来上がりました。
造船スキルもっと高ければ旋回更に-1出来たんですがねえ。

ここまででもう日が変わっていたのでこの日は終了。
ということで、今朝は船の特殊能力を生かすために南米へスキルを取りに行きました。


②南米とかの話

セビリアからマスケット&その他の火器積んで南米へ直行し、バイーアで航行技術を習得したあと、ついでに部品作りなどで南下・南下・更に南下・・・。

世界の果て01
行き過ぎた・・・

つか、先があるじゃないの!世界の果て違うでしょw
この直後にこの海峡、『発見した~』という商会の人たちがいてかなり悔しいような・・・
で、帰りがけに今度は北上していくと、

メルルーサ01
こんなの釣れたんだけど、どうも聞いたことあるような、
もっと云うと食べたことあるような???
気になったのでWIKI調べました。


メルルーサ

(スペイン語:merluza、学名:Merluccius)は、タラ目メルルーサ科の海水魚。深海魚である。メルルーサ、ケープヘイク、アルゼンチンヘイク、ニュージランドヘイクの総称。アフリカ南アメリカニュージーランドなどの沿岸、水深200-400mの大陸棚の斜面に生息する。体長約0.9-2m。形はスケトウダラに似ており、味はタラに近い。身に細かな茶褐色の斑点が存在する。 一般的には切り身として売られており、また白身魚フライや粕漬け、味噌漬とする他、すり身や干物などにも用いられる。安価であることから、外食や給食などの加工食品に用いられる白身魚としても定着している。 1980年代の一時期にマクドナルドのフィレオフィッシュにも利用されていたが、現在はメルルーサは使用しておらず、スケトウダラの白身を使用している。

 うーんと、
元、フィレオフィッシュの材料って・・・まじ?

ところで、リオからポルトベロに綿花運ぶクエ、ついでだと美味しいですねえ。そこに売ってるもの運ぶだけでカテ3が10枚もらえました。

最後にマヤ方面行って何の気なしに冒険仲介者のクエ見ると、見たこと無いのがあったのでなぜか冒険クエ受けてみました。
(これWIKIにも情報なくてかなり困った)

ケルト01
なんだろね?
冒険者じゃないので経験半分なんですが、それ以前にLV38とか42とかの敵勘弁してください^^
腕っぷし太くないと冒険者できないってことでしょうかね・・・

おしまい。


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欠地王ジョン その3

『故郷の地』 大陸を失ったイングランド王 その3


ジョン(欠地王)
  (1167~1216年_イングランド王)

思いがけずアンジュー帝国の当主となり、ある程度の頑張りを見せてその地位を固めたジョンですが、その後は失政に告ぐ失政、撤退に次ぐ撤退といった感じで失意の内に晩年を迎え、後にイングランドの人は彼を『欠地王』・『失地王』と呼ぶことになります。最終回はその辺りの経緯を見ておこうと思います。


(上級君主)
ジョンの立場は、特にフランス王に対して複雑なものでした。もともとアンジュー家はフランスの一諸侯伯ですから、フランス王は上級君主に当たります。また母系のアキテーヌ侯家も同様で、フランスと対等な立場であるイングランド王位は父の母方から受け継いだものですが、それにしても出身はフランス王の権威を認めたノルマンディ公家でした。これではどうみてもフランス王に対して立場が弱い・・・。
(更に後のことになりますが、ドイツの法学者などは神聖ローマ皇帝は西ヨーロッパ世界の、つまりフランス王やイングランド王などの更に上級の君主であると言う概念を提唱してきます)

こうした中で、ジョンは大陸領地を固める上でフランス王の権威を認める必要があり、王位継承の戦いの後に賠償と言うか礼金と言うか、とにかく2万マークもの支払いを約束します。この手続きは一時的なつもりだったかどうか知りませんが、概念上は非常に重要な実績をフランス王家に与えることになってしまいます。つまり、
『フランスの西半分はフランス王家のものであり、イングランド王はそれを知行として受け取っているだけである、と。』
これだけではありません。更に周辺諸侯、例えば同盟したフランドル伯やブーローニュ伯はフランス王を直接の君主とすることも確認していて、結局のところフランスの西部・北部における王家の地位を伸張する事を意味していました。このように動揺激しいアンジュー家の大陸領地で、更にジョンが取った政策が、結局はほとんどの権益を失ってイングランドに追放される契機となるとは誰も思わなかったでしょう。

フランス全体01←フランス全体の地図

(婚姻政策)
アキテーヌの北にアングーレームという土地があります。

フランス_ポワトゥ01←ボルドー~アングーレーム~ポワトゥ付近の地図

ここはボルドー~ポワトゥを結ぶ区間にあたる重要地で、当時アングーレーム伯家が立っていましたが、この家にイザベルと言う娘がいました。この地の安定を図るためジョンはこの女性に婚約者が居るにも関わらずに婚姻を強行してしまいます。当然ながら相手の婚約者はこれを不当として上級君主であるフランス王フィリップ2世に訴えます。フィリップは裁判への出廷をジョンに命じますが、なぜかジョンはこれに従いませんでした。フィリップが絶好の機会と見たのは云うまでも無く、この件を理由に上級君主としての権限をもってジョンの大陸領地の没収を宣言し、更に一部を残してジョンの甥のブルターニュ公アルテュール(アーサー)にこれを与えてしまいます!
そしてフィリップ自身は没収したノルマンディに侵攻する動きを見せ、ここにジョン対フィリップ・ブルターニュ連合の戦いが始まります。


(大陸領土喪失へ)
当初のジョンの動きは迅速果断で、傭兵隊を率いて驚くべき速さで進軍し本拠地ポワトゥにいた母アリエノールを救出して逆にアルテュールを捕らえる事に成功したのでした。ところがここで事件がおきます。なぜかこの直後にアルテュールは撲殺体で発見され、人々はジョンが甥を暗殺したのだと考えました。
こういう突発的な事件が心理的にいい結果に繋がるはずも無く、まず主君を殺されたブルターニュの諸侯は一斉にフランス王側につき、更に他の地域の諸侯もジョンに非協力的になってしまいます。
ここでフィリップ2世は一気に攻勢に出て、ノルマンディ・アンジュー・トゥーレーヌと言った主要地の諸侯はほとんど抵抗せずに降伏し、アキテーヌの中~南部を残して次々とフランス王の元に下っていきました。


(ルーアン陥落!)
北部で僅かに数箇所残っていたイングランドの拠点に、ルーアンという町がありました。ここはセーヌ川の河口にある港ル・アーブルを少し遡った所にあり、セーヌ川からパリにも繋がる戦略拠点でした。更にこの地方には、ジョンの兄リチャード獅子心王が心血注いで大改修して要塞と化していたガイヤール城がありました。ノルマンディの完全征服にはここを落とす必要があり、フィリップ2世は1203年からここを包囲し、半年もの攻撃の末にガイヤール城は遂に陥落します。前衛の城を失ったルーアンは孤立し、守備隊長のピエール・ド・プレオはジョンの援軍をひたすら待っていましたが、既にイングランドに撤退していたジョンの援軍は遂に来る事はありませんでした。1204年6月24日、遂にルーアンは陥落し、フランス王はアキテーヌの一部を除いて西フランスの大部分を手中にします。そしてこの約130年余り後に百年戦争が始まるまで、一時的な点はともかくノルマンディがイングランドの手に戻る事はありませんでした。


(破門)
1209年、カンタベリー大司教の後任を巡る問題でジョンの失政が続き、遂には教皇イノケンティウス3世によって破門されてしまいます。(まあ、イノケンティウスさん自身が他にも色々やらかしたとんでもない大物策士なんですが・・・。)とにかく、これにより諸侯の離反やフランスの介入があってジョンは一転して降参。一旦イングランドを教皇に寄進した上で再度与えられる形で和睦しました。ナニやってんだかねえ・・・


(マグナ・カルタ)
フランスでの度重なる戦争や賠償その他でイングランドの財政は破綻寸前でした。ところがジョンは更に戦費調達のためこの上に税金を掛けようとします。その後の戦争にも敗れ、大陸を完全に失ったジョンを待っていたのは、当然ながら激しい諸侯や民衆の反発でした。この強い圧力の結果、ジョンは王権の制限を設定した様々な条項を承認します。これが所謂マグナ・カルタ大憲章で、現在でもその前文は残り、後に議会が制定される契機となります。そしてこの前後の混乱で一時はロンドンをフィリップの息子ルイ8世に占拠される事態にまでなります。


(失意のうちに)
1216年、この混乱と失意の中、ジョンは赤痢で急死します。後を襲ったのが息子のヘンリー3世で、これによりルイも撤収し、一応は和解する事になったのでした。

※歴史のif
ジョンはイングランド史上でも指折りのダメな王という評価がほとんど定着してしまっているようですが、この人そもそもイングと言うよりフランス人の血の方がよっぽど濃いです。更に1337年に百年戦争が起こり、中盤以降アンジュー朝から傍系のランカスター朝に移る頃にはもうイングランドの王は英語を話すようになったようですが、こうしたイング/フランス的な線引きは実にこのジョンの失政に起因するような気がしてなりません。
もしアンジュー家の大陸領地が健在で、更にフランス国内での党派争いが収束できていなければ、フランスの国境線は全く違ったものになっていた可能性が高く、大きな転機だったといえるかも知れません。

おしまい。

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  1. 2006/09/07(木) 15:47:09|
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今、この職業が欲しい!

掌帆長 強く求む!


以前(7/25)、なぜか妄想的な新職業の記事を書きました。当然ながら全然当たってないわけですが、その中でここ数日の情報を見ているとこれは是非欲しい! と改めて思ったのがこの職業。その時のテキストを抽出してみました。


<掌帆長>
船内で帆・ロープ・索具などの船の部品製作と修理・装帆の管理監督を行い、軍船では異色の職人的な軍務を負う。針仕事が得意な為、乗組員の衣類を直したり使い古した帆から様々な物を作り出す特技も。その多彩な 『使える』 職能ぶりから、後にインド洋沿岸で希望者殺到に・・・?
優遇スキル=会計・縫製・繊維取引・織物取引・工芸・採集・補給・造船・修理。



この時は、『造船しながらベルベット作れたらいいなぁ~』 ぐらいに思ってたのですが(それだけで充分使える職なんですけどね)、今現在に置き換えて見るとどうでしょう。

造船+工芸+縫製+採集の優遇職って・・・

これだと、
部品材料の調達→船体・部屋や艤装部品・帆の製作→最終造船
と、最初から最後までかなりの製造工程を担当出来ます。
(後は比較的多い鋳造持ちの人に手伝ってもらえばいい)

どうもJB造船を見ていると、肝心なのは造船+工芸で作る『船体』。

ここのRANKで大型船まで出来るかどうか決まりそうなのですが、現状では、造船&工芸や造船&縫製が優遇の職業が無いんですね。造船R18にこだわらないのであればこういう職業があってもいいんじゃないかと。
それと、R10以下の造船や工芸スキル持ちで、これからやりたいなって人、結構居ると思うんですがねえ。どうだろ。。



おしまい。

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  1. 2006/09/05(火) 23:38:29|
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スループの可能性

スループ論 みたいなもの

きょうの2本目。オマケですが、先日作ったスループ船を2段階目の強化しました。下が造船時の様子。

スループV2B

(特性)
スループの特性ですが、とにかく加速と旋回がかなり効くので、3日以内くらいの近距離移動などには非常に重宝します。なにせ出足についてはアラガレもジベも抜きますから(ガレー系は漕船RANKによるらしいです)、今までの序列と言うか常識を覆す船です。但し直線の最高速では商サムブークより少し上回る程度ですね。それに冒険LV17から乗れる船にしては能力高い。新規で冒険メインにやってる人は絶対的にお奨めですねえ。それと中~上級冒険者でも、周りに試しで作った人がいたら、ぜひ試乗させてもらってください。素直に感動がありますよぉ~^^。それで、実際の用途として思ったのが、例えばこんな使い方。


(用途)
冒険者さんの地図読み&近距離クエ用 
多分この用途では最高の船ですコレ。ルール変更で港移動しないと再度の地図読みできなくなりましたので、近距離移動が必要ですからね。また、最高速こそサム・ジベ・クリッパには届きませんが、そこまでの加速を考えると3~4日くらいの近距離移動でも使用して問題ないと思います。

②近~中距離での移動
実際に使ってみて気付いたのが大きく旋回する必要がある近~中距離移動。
(例えばシラクサ~ラグーザや、コペン~ハンブルク)
この様な中間地点で岬が有って大回りが必要な場合では、最高速に乗りかかった所で旋回しますので、普通の船は下手に回ると一旦スピードが落ちてしまいます。(逆風もあるしね)
昨日はリスボン→ボルドー移動で使用したところ、ヒホンとファロ沖での旋回で大回りしていた商用クリッパーの内を差して抜きました。相手が下手打つと近場ではクリッパー級にも勝てると言ういい例ですね。ちょっとここは検証してみたいですね。(シップ型やバーク型帆装に比べて逆風区間で特に強いと思います)

③初期の取引上げ
これだけ速いと+18%増量でも、という選択は有ると思いますが、積載が200前後ですので増量しても何種類も積めません。まあ特性を殺す様な改造はやめて、1隻だけ持つなら減量か増減なしが良いでしょうね。近場の港往復でもロングブーメランでも強いと思います。特に現場で生産して売り、生産に使わない交易品だけ積んで港移動、という様な運用の際はカテ節約になるかもですね^^
まあ、上級者の取引上げはアラガレかジーベック以上の方が良いかもです。

④新海域の航行
実際に奇襲受けましたが、戦闘中はこの船フリゲートより速い気がします。しかも強化して更に旋回上がる特殊スキル持ってます。NPCなど楽に引き離せますし、ケツクリ貰わない限り逃げ切れる可能性も高いと思います。(船首砲撃たれてからの反応も速いしね)
まあ、PKはともかく新海域では停戦効かないNPCが出るので結構使い勝手いいかも知れませんね。

⑤難破寸前
何かの被害で船員が1人になってしまったとき、極端に速度落ちてしまって苦労しますが、この船なら船員1人でも何とか航行できるかも知れません。(これは実際にやって比較検証してみたいですね)

⑥史実的にRP
最も多く使われていたのは海軍の連絡・哨戒・急送任務。それから郵便船や局地探検船などでしょうか。実は船体的にはケッチやボンバルダとほとんど同じで、艤装の違いで用途を差別化しているみたいですが、特にイギリスが多用している船ですね。あと思いつくのが私掠船でしょうか。東インド会社の武装商船以外だとこの位の小型船の武装でも対抗できませんので、見つかったらまず逃げられません。

(強化)
ところでこのスループ船、2段階目の能力が 『操船強化』。
どうやら航行技術というスキルをR2以上持っていると、『旋回性能が一時的に大幅アップ』 するらしい。
マジ?
だってスループの旋回はデフォで14、減量すれば15になるってゆーシロモノです。ただでさえ恐ろしい加速見せるのに、これを更に強化したらどうなるんだ? 一時的にでもスキルとって試したい・・・が、航行技術ってどこで取るのさ? ってやはりカリブらしいです。それと、3段階目の強化用の部品『マストトップ』作るにも材料に『強化ロープ』が必要なのであっちに行かないとならないっぽい。こうなったら3段階目まで強化しないとモヤモヤしたままなので何としてもやりますが、
これだっりいいぃ。
ジョイントビルド大変デスコレ。こんな基本的な部品集めて作るのも一苦労。造船屋さんがにわかに工芸スキル取り出したのも、船体部品作るのに必要だかららしく、今までのスキル取得の体系を大きく変化させています。

んで完成した2段階目のスループがこれ。

スループV2A
名前はもう深く考えずにコレで行きますw


(商売としては???)
でもさぁ、ジョイントビルド造船、商売にする?
これやると分かるんですが、今までの造船のように単純に船を発注して海に出てぼーっとするのと違い、一から自分たちで用意しないといけない。(しかも高R部品揃えるのは複数人でないと無理がある)
これだけ手間ヒマ掛かる船だと、完成した船の愛着が全然違いますので、例え原価の数倍貰っても売りたくならない気がします。縫製+工芸の宝石商や、鋳造+工芸の両替商になって『部品屋』やる人が現れて分業化するかもですね。つまり、
船大工=造船15+鋳造15+工芸10+縫製10にして、船体と最終的な造船を担当し、それ以外のは部品屋が供給するっていう体制ですが・・・。(なにしろ部品そろえるのに世界中飛び回る必要がある)

まあ、今のうちは物珍しさと相互の情報収集で色々やっていると思いますが、そのうち本当に使える船は固定されてくると思いますので、部品も10個くらいまとめて生産する部品屋プレイヤーさんが出るかもしれませんね^^


おしまい。

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勅命でサプライズ!

私ただ付いて行っただけですが・・・


昨日は新海域への勅命レースに動きがありましたね。
まずイングランドが1番乗りで達成するや、約2時間くらい?後にイスパニアが、更に数時間後にポルトガルが勅命達成となりました。(NOTOSにて) 他国の達成状況で変動するなんて情報なかったからKOEIの方でも緊急告知を出すなど、めまぐるしい1日でした。

そんな中、PM7:30ごろに 『勅命やるから誰か行かない?』と、商会のPaceさんが声掛けたので、海事中ではありましたが同行させて頂く事にしました。。
しかしまあ、セビリアの活気はなんなの?っていうくらいの人・人・人。
マディラ・ラスパルマス辺りの海域も検索すると100~80人くらい掛かるしねえ。
どうやら最初の土日ですから、勅命特需に加えて新規さんも相当INしてきたようで、大変嬉しい状況です^^

さて上陸。(私は追従してるだけ^^)

勅命01
他にもイスパの数個艦隊が同時に出港していたので
ここでも活気ありました。
しっかし、LV40~42のNPCにはビビる・・・
これ一人じゃ無理だぁ。


勅命02
んで達成。(私なにもしてません^^)


勅命03
上陸地点を出るや、PKさんがいきなし戦ってるし。
後から出た私たちは絡まれずに無事に出られましたが、
ここら辺は提督やって下さったtareさんに感謝!

(最後までほとんど何にもしてない;;)

そういや、途中で私が釣ったカジキをPaceさんが転用したら、
1匹で食料37に!ってのはびっくりでした。補給スキル恐るべし・・・


勅命04
そんなこんなで無事帰港し、タベラ卿に報告に向かったのですが・・・
驚きましたねコレ。

スキル枠増えてる・・・
(増えた数は完全にネタバレなので書きませんが、これ雇っている副官数に関係あるのだろうか。アパルタメント作った人は一時的にでも3人にしといた方が良いかもです)

イスパの勅命達成直後だったので、1回目のクエこなして枠増えたのはけっこうラッキーだったのかなと思いましたねえ。ご一緒したみなさんに感謝感謝。



おしまい。 (多分あとで2本目の記事上げます。)

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欠地王ジョン その2

『故郷の地』 大陸を失ったイングランド王 その2


ジョン(欠地王)
  (1167~1216年_イングランド王)

イングランド王ヘンリー2世とアリエノール・ダキテーヌの末っ子として生まれたジョンですが、どうして4人の兄がいるにも関わらずに王となったのでしょうか? このあたりは、ちょっとジョンも含めた8人の兄弟を見てみましょう。

1153-1156年 ウィリアム    (幼時に死亡)
1155-1183年 ヘンリー     (父の共同統治者1173~1183年)
1156-1189年 マティルダ    (夫:ザクセン公)
1157-1199年 リチャード1世 (アキテーヌ公/後の獅子心王)
1158-1186年 ジョフリー2世 (ブルターニュ公)
1162-1215年 エレアノール (夫:カスティーリャ王)
1165-1199年 ジョーン    (夫:シチリア王&トゥールーズ伯)
1167-1216年 ジョン      (1199年~イングランド王)

多いねw (実は他にも何人か庶子の兄弟がいます)

(末っ子ジョン)
こんな感じで、成人した3人の兄の全員が30~40歳そこそこで亡くなっています。でもこれは当時の平均年齢を考えると妥当なところかも知れません。(原因は、兄ヘンリーは赤痢、ジョフリーが馬上槍試合での傷病、リチャードは戦場での矢傷ですね)
この3人の兄たちが健在のときは、それこそジョンの扱いは末っ子そのものでした。なにせあだ名が 『ラックランド=領地の無い奴』 ですから。そこで可哀想と思った父ヘンリー2世は、ジョンのためにいくつかの手立てを講じます。これがこの家のいろんな混乱の元となってしまうのですが・・・

①サヴォワ伯の娘との婚約話
この婚約の引き出物にと、父ヘンリー王は息子ヘンリーにアンジュー家累代のシノン城などの引渡しを命じたのですが、コレが原因で父と息子たちの間で内紛になってしまいます。家庭内と言ってもイングランドとフランス西半分を勢力下に置く家ですからフランス西部、特にブルターニュとノルマンディは大混乱となってしまいます。

②アイルランド相続
ヘンリー2世は旗下の騎士含め300騎をジョンに与え、いまだアンジュー王家の支配が行き届かないアイルランドへ王権設定を行うように命じます。ところがジョンの部隊は数ヶ月であっさり撤退し、イングランドの諸侯たちの冷笑を浴びる事になってしまいます。

③アキテーヌ相続
1183年、長子で共同統治者だった兄ヘンリーが亡くなり、リチャードがイングランドの王位継承者となります。ここで父ヘンリー2世はジョンにアキテーヌを相続させるようにリチャードに命じます。長年かかってアキテーヌ公領を平定してきたリチャードにその条件が呑めるはずも無く、またしても内紛となってしまいます。この争いは最終的にリチャードがフランス王フィリップ2世に臣従の誓い(オマージュ)を立てると言うドラスティックな展開によってリチャード優勢に傾き、ヘンリー王はシノンの手前で捕らえられてしまいます。『内通の加担者を教えてくれ』 和睦の条件にただその1点を挙げたヘンリー2世がリストのトップに見たのは、なんと末子ジョンの名前でした。『一体誰のために始めた争いだったのか・・・』 これにショックを受けたヘンリー2世はまもなく亡くなり、リチャードがイングランド王に立ちます。


(十字軍前後のどさくさに・・・)
1190~1192年、史上有名な第3回十字軍に兄リチャード、今はイングランドの獅子心王リチャード1世が参加すると、ジョンは諸侯と画策して代官のウィリアム・ロンシャンと対立します。更に帰国の途上でリチャードがオーストリアのレオポルド5世に捕らえられると、ジョンはその混乱の最中にイングランド王位の奪取を図ったと言われますが結局は失敗し、兄に帰順しますが、一切の所領は没収されてしまいました。なんだかなぁ~と言うか、この人このまま人物伝で書いていて良いのかと思う程に、ここまでのジョン君は情けない行動の連続です。。。


(有能な家臣として)
こうして、いち家臣としての立場に落ちたジョンですが、その後は一転して兄リチャードを助ける武勇を見せます。当時フランスは、後に中世ヨーロッパ屈指の名君とも言われ、『尊厳者』=ローマ初代皇帝アウグストゥスになぞらえられた程の賢者フィリップ2世の時代となっていました。当然ながらこのフィリップ2世の目には、フランス全土の上級君主としてアンジュー家の大陸領地が映っていた事でしょう。この政略謀略から軍事まで長けたフィリップの手から大陸領地を守るのに貢献したのが、なんとジョンだったのは驚くべき変身としか見えません。1195年以降、リチャードの不在を見計らってフランス北部に兵を入れたフィリップをジョンは迎え撃ち、見事にノルマンディを守り抜きます。この功績で親族として所領の返還を受けたジョンは、更にリチャードに協力してフィリップの数度の攻撃を跳ね返し、ある時は逆にパリのすぐ近くにあるフランス王領ボーヴェまで侵入してフィリップに損害を与えると言う武勲を立てる事もありました。更に
更にその後もノルマンディに進入したフィリップを撤退させています。なにしろ相手が相手ですから、この時期のジョンは確かに特筆される奮闘を見せたと言っていいでしょう。


(王位)
1199年、アキテーヌ領内リモージュ近郊の領主を攻撃に出たリチャードは、そのときに受けた矢傷が元であっさり亡くなってしまいます。それ以前の活躍で兄の信頼を取り戻していたジョンは、リチャードの遺言によりイングランドの王位を継ぎます。
しかしこれも簡単に即位できたわけではありません。リチャードは生前に弟でブルターニュ公ジョフリーの遺児アーサーを王位継承者に設定していましたから、まだ少年のこの子を担いだブルターニュ諸侯・更に血縁関係からアーサー支持に動いたフィリップ2世との戦いが待っていまし た。ところがジョンはこの危機も鮮やかに切り抜けます。まずフランドル伯・ブーローニュ伯といった北部の有力諸侯と同盟してフランス王を背後から脅かし、更に南部アキテーヌからはリチャード獅子心王が鍛えた精鋭傭兵隊を駆使して相手の本拠地ブルターニュを衝きます。この両面作戦で最終的にアーサーは帰順し、フィリップも侵入の理由を失って撤退します。
※ジョンがこの地にこだわったのには明確な理由があります。ブルターニュの東にはシノン・トゥール・アンジェといったロワール川沿いのアンジュー家にとっては故郷とも根拠地とも云える最重要地が接しています。そしてこの地方は東のパリ・西のブルターニュ・南のアキテーヌ・北のノルマンディと、フランス主要地の十字路に当たる地点で、戦略上も非常に重要だったともいえますねえ。(下に現在のこの地方の地図を貼っておきますのでよければ参照に。)
イングランドと北フランス
北フランスとイングランドの地図(240KBあります)

こうして『領地の無い奴』と言われたジョンはいつの間にか、イングランドとフランス西部にまたがるアンジュー帝国の当主となっていたのでした。

(やっぱり欠地王)
ところが、ここからまたジョンの情けない話が始まってしまうのはなんでだろ? 
イングの人には複雑な、フランスの人にはおっしゃ!な展開が始まります・・・
ここから更に書こうと思いましたが長すぎるので続きは次回に。

おしまい。

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生産速報もいいけど、マイナー歴史記事書いてる事もお忘れなく!
  1. 2006/09/03(日) 08:04:48|
  2. 大航海な人物伝
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名匠ラピッド16門とボムケッチ

プリマス~ダブリンの再評価


昨日はハンブルクでINしてラピッドファイア16門を何個か生産し、その後プリマス~ダブリンに移動して生産をやっていました。前回ハンブルクでの16門大砲の生産について注目記事を書きましたが、改めてやってみて感じたことは

ハンブルクで16門砲の大量生産は無理! 
ですね。
砲弾・青銅・鉄材と、レシピに必要なものが1箇所で賄えるのはハンブルクだけなのですが、いかんせん全部が鋳造生産品。しかも2次生産が必要なものも・・・

鉄鉱石1→鉄材1~2         (このうち35個はレシピに)
鉄材2+石炭2=砲弾1~3     (これを50個くらい)
銅鉱石1+亜鉛鉱石1=青銅1~3 (これも50個くらい)

これでやっとラピッドファイア16門の生産1回分とは・・・

と言うことで、港の移動はありますがプリマス~ダブリンに切り替えてみました。
ここのいいところは、青銅・鉄材が交易品で売られているところです。実質砲弾の生産だけで作れますのでオススメですね。それから、西地中海方面から生産に来る人は、北海に行く前に砲弾30%と鉄鉱石70%位の割合で積み込んでくることをオススメします。というのは、ダブリンでは石炭の方が鉄材より買い付け量が多めで、しかも砲弾生産と鉄材そのままの両方で使いますので、大量に作っていくと石炭がかなり余ってしまうからですね。持ってきた鉄鉱石を鉄材に変えて補完すると良さそうです。(青銅はプリマスで1度に4個分くらいは出来ますので全く心配はありません。)
これでカテ2も少し使っていけば2時間くらいで15個前後は生産できるので、もう少し頑張れば戦列艦の5スロットを名匠品だけで揃えられそうですw

どちらにしてもバルパル頑張ってきた人は工業品取引も高めでしょうから、こんなところにも役立ちますね。(というか必要取引が火器から工業品に変化してる!)


①名匠ラピッドファイア16門

名匠ラピッド01
出来るのは大体5回に1回くらいかな?

名匠ラピッド896
装填速度9はすごいですねえ

5回に1回くらい出る名匠品を狙ったのですが、昨日2個出来たのは名匠品でも下クラスの貫通880と896のやつ。どうも最高だと940~950台の貫通が出そうなので、これは模擬軍人さん垂涎かもしれません。




②ボムケッチ造船

ボムケッチ01
こいつ標準が銅張り! これには驚きましたw


ボムケッチ02
(またテキト~な名付けなのはご勘弁)


さてプリマスではもう一つ生産というかジョイントビルド造船をやってみました。といっても部品はアムスかロンドンで作ってからなのですが。こいつは船首に臼砲(モーター砲)を積む拠点攻撃用の船なのですが、まだ1段階目では強化できなそうです。(破壊工作付けたいなw)
メインが横帆なのとデザインは???ですが、明日試乗してみます。
なにせ先日作ったスループの加速力には感動しましたからねえ。
あれくらい加速すると、提督に追尾する時のダッシュすら連想させます。
こいつもなにかあるのでしょうか楽しみです。


※スループでレース(競艇やヨットみたいなブイをくるくる回る形式の)やったらバルシャレースより白熱しそうで面白いかもなあ。。(あのスピードで旋回14~15いくんだから!)


おしまい。

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  1. 2006/09/02(土) 07:41:28|
  2. 鋳造・縫製 その他生産
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16門砲の生産レポート

バルサの凋落? それとも・・・


前回のジョイントビルド造船に続いて、今回は16門大砲の生産とスペックを見てみたいと思います。16門砲は、今までの『通常大砲強化法』 と 『特殊大砲強化法』 の2種のレシピに追加される形で登場しました。今回この9種類全部を作ってみましたので、とりあえず速報としてまとめておきます。今後、このうちでも主力となる可能性のある2~3種類については名匠のスペックとかも出次第に順次レポートしてゆきたいと思います。気になるのは、

生産レシピが砲弾・青銅・鉄材になった事で、生産場所がダブリン・プリマス・ハンブルクといった北海の港に移行するのか?

この点です。
まず生産時のSSサムネイル+スペック表を貼っておきます。
今回かなり長くなりますので、下の『続き』を押してご覧下さい。



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  1. 2006/09/01(金) 17:13:17|
  2. 鋳造・縫製 その他生産
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