打倒ローマは一日にして成らず

大航海時代Onlineでカルタゴ復興に燃える元将軍の記録。

乙嫁3巻

何気に地理設定が明らかに



アムスの証券市場イベントは、景品アイテムを見てメインの艦隊が事実上クリア。
裏艦隊だけ最後までやらせる予定ですが、
次回の暴騰、最後に大暴落って流れを確認する予定調和ではつまらんので、
ここは逆の結果でもあっと驚く展開だと良いなあ。

さて話は変わって新刊の紹介です。


10434101_m.jpg

乙嫁語り 3巻
出版社:エンターブレイン
著者:森薫



第一巻を紹介してからもう1年以上経つんですねえ。
順調に巻を重ねて3冊目。

連載しているフェロー誌は敢えて読まずにいますが、
各書店で2巻あたりから軒並みプッシュされて来たのもあってか、
そろそろ爆発的に売れ始めてますね。

さて今回のメイン筋はカルルクの家に居候していたスミスさんの嫁取り話です。
といってもラストはあれなんだけど・・・。
それより随所に見られるこの地方の人々の風習・生活・志向が実にうまく捉えられていて、
本筋よりそっちの方が楽しめます。

まあネタバレなので実際に手にとって見る事をお勧めします。
個人的にはいま買っているコミックの中でも上位3つには入るくらい気に入ってる作品なので、
かなり安心して推奨できますね。

やはりこの人が書く作品は絵も素晴らしいですが、
それより資料の読み込みが一層世界観の深みを引き出しており、
似た絵柄である 『ジゼル・アラン』 の笠井氏よりも引き込まれる物があります。
などと書くと笠井ファンに睨まれそうですが・・・。


ところで、この3巻でこの作品の舞台設定が一部明かされましたね。

まずカルルクたちが今いる土地はアラル海の東岸あたり、
恐らく現ウズベキスタンの南北国境付近を流れるシルダリヤ川とアムダリヤ川の流域で、
いわゆるマーワラーアンナフルのどまんなか。

スミス氏はそこからトルコのアンカラ目指している設定で、
カスピ海横断ルート、
恐らくカフカスの山岳ルート、
カスピ海南岸~ペルシア~シリアルートの3つが案内人より提示されていました。

この先の展開がどうなるか次第ですが、
史実でもロシアの南下とオスマン朝や旧モンゴル勢力の紛争が激化してくる地域なので、
そこら辺のきな臭い部分が次巻以降で盛り込まれてくるのでしょうか。
もろもろ含めて期待大。



おしまい。

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テーマ:大航海時代Online - ジャンル:オンラインゲーム

  1. 2011/06/22(水) 23:57:14|
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