打倒ローマは一日にして成らず

大航海時代Onlineでカルタゴ復興に燃える元将軍の記録。

東洋と西洋の境界って?

イスタンブールじゃありません

ちょっとリアルが忙しくてINすら出来なかったので、
今回はチャプター2絡みで地理の小ネタでも。

さて、表題の 『東洋』 と 『西洋』 って元々はどこで分ける言葉だったでしょう。
現代ではほぼアジアとヨーロッパ諸国を分ける意味で使われますから、それは
『ボスポラス海峡~マルマラ海~ダーダネルス海峡』 で分けていると思われます。
 (つまりイスタン手前のNPCがウジャウジャいるあそこですね)
ですが、『東洋』 という言葉を見ても分かるようにこれは中国で生まれた言葉です。
ですからこれは中国に関係の深いどこかの地域で東西に仕切ったと考えるのが自然でしょう。
実際この言葉が使われだしたのは、はるか500年近く前の明代後期らしく、更に遡ると南宋時代の習慣までたどりつけます。
当時南宋はスマトラ島(マラッカ海峡の南西側の斜めに長い島ですね)のシュリーヴィジャヤ王国と交易があり、この地域を 『南海』 と呼んでいました。そしてそこから東を『東南諸国』、西を『西南諸国』 と呼んでいます。
これが明代になって、後に対外への窓口となった『広州』 から東を『東洋』、西を『西洋』 と呼ぶようになります。ですからこの境界線は南宋時代からは少し東にずれて、広州から東南アジア地域で言うとボルネオ島の真ん中を通り、ジャワ島の東側にあるスラバヤあたりで結ぶ線となるのでした。

ところで、広州は1517年にポルトガルの使節トメ=ピレスが来航します。彼はそこから北京へ上って交易を求めるのですが拒絶され、更に投獄されてしまいます。その後密貿易など行っていたポルトガルは、ようやく1557年にマカオに居留地を開いて日中の仲介貿易などを始めることが出来ました。
(ん?ってことはマカオまで解放されたら日本人NPCが出る可能性が!?)


おしまい。

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  1. 2006/12/02(土) 07:18:44|
  2. 地理史跡
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  4. | コメント:2
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コメント

ぬおおおっ!!日本人NPCか!!
すっごい期待してしまう!

確かあの時代に日本人村がどこかにあるって
聞いた事ありますが、、、

すんません。世界史履修漏れ?低度の知識なんで、
間違ってたらすんません。
  1. 2006/12/02(土) 13:37:33 |
  2. URL |
  3. POッ君@会社>< #-
  4. [ 編集]

PORCOさん>>
確かに後にはそれなりの交易拠点には日本人が集団で居留しています。ただ、DOLって割と時間設定に幅もたせてますが、16世紀末~17世紀初頭の事まではもう少し先なのかも知れませんね^^
まあ、日本関連のものが登場するとしたら、NPCかNPCドロップの交易品のどちらかだとは思うんですが。
  1. 2006/12/02(土) 23:56:42 |
  2. URL |
  3. ハミルカル #-
  4. [ 編集]

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