打倒ローマは一日にして成らず

大航海時代Onlineでカルタゴ復興に燃える元将軍の記録。

アラビア語は便利だわ

言語枠のMVP

昨日から海事修行を再開しています。
ちょっと調整するつもりだった冒険活動に一ヶ月も掛かるところがダメダメなんですが、
これでようやく当初の計画通りに進むなあ。
さて、LV30~40台での海事修行の候補地のひとつとして使われることも多い場所と言えば、
東アフリカ~アデン湾・紅海・ペルシャ湾に掛かる一帯が挙げられるでしょうか。
ヨーロッパまで比較的近いカリブと違い中東~インド洋は大砲の確保に難があって、鋳造持ちの私としては今まであんまり使ってないのですが、ちょっとここらでやってみます。
 (東インドで鉄鉱石・石炭・石墨から作ることも出来ますが、恐ろしく手間掛かる;;)

ところで、この一帯で非常に汎用性の高い言語となると、アラビア語はダントツの存在じゃないでしょうか。だいたい、カサブランカから始まって北アフリカのアルジェ~東地中海の多くで使えますし、東では中東のほとんどの町で使える、こんな便利な言語はちょっと見当たりません。
ではなんでここまで広域な言語圏を形成しているのかって疑問が浮かびますが、
そもそも『アラブ』という枠組み自体どこからどこまで指すのかという所がヒントになりそうです。

現代でアラブとしての枠組みと言えば、1945年にできた『アラブ連盟』という組織があります。
じゃあこの加盟国はと見ると、カサブランカのあるモロッコ・南のモーリタニアから、北アフリカ全域・そこから内陸のチャド・スーダン・東アフリカのソマリア、そして当然ながらアラビア半島の全諸国と非常に広範囲で、イランとイスラエルが入っていないのはまあそれとしても、
大航海Onlineでアラビア語が使える町のほとんどが現代でもアラブ連盟の加盟国
だったりしています。
これは、もともと『アラブ人』 と言えばアラビア半島に住む砂漠の遊牧民を指していたのが、
この地から起こったイスラム教が北アフリカ全域に広がり、しかもコーランを古典アラビア語以外で書く事を認めなかった為、イスラム教を学ぼうととすれば自然とアラビア語とアラブの文化も扱う事になったのが非常に大きく、また9世紀以降のアラブ民族主義の高まりで文化的な共有意識が生まれた事も、『アラブ』という概念が広がっていく上で非常に大きな影響を与えたようです。(アラブ連盟で一番端に位置するモーリタニアやソマリアはアラビア語圏でなく、自然とアラブ連盟の中でも結びつきは弱いですね)

なんにしろ、アラビア語で統一性が取れずに各民族・国で言語が違っていたら、ヨーロッパ並みの言語を習得する必要があったかも知れない訳で、ここら辺は大航海Onlineをプレーしている私たちも恩恵受けてるって事になるのですね^^


おしまい。

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  1. 2007/02/04(日) 10:45:50|
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