打倒ローマは一日にして成らず

大航海時代Onlineでカルタゴ復興に燃える元将軍の記録。

地図の歴史1 初期の地図

地理誌の最初のテーマとして、

「地図の歴史」 とかどうでしょう。(なら歴史カテゴリだろうなあ)

今回は、昔の人はいかに苦労して世界を探求していったのかと言う事を見てみようと思います。

世の中には今も昔も地図の読むのが苦手な人が意外に多くて、見ただけで「イヤー」というのはよく聞きます。あれって、子供の頃の出歩いた経験が空間把握能力に影響しているような気がします。(例えば、車の助手席でナビさせた時に、地図を進行方向を上にして回さないと方向が分かんなくなる人と、パッと開いた地図でいきなり「ここがこうだからー云々」と整然と説明できる人の違い)

で、航海者・冒険者ってのは、いい加減な地図を見ながら自分でも作りながら探索していく訳で、現代人とは比較にならない能力を持っていたといえます。
そんな中で、大航海時代の大いなるカンチガイ男と言えば、筆頭はクリストバル=コロンさんですか。この人は地図の読み方間違えたか勘違いだかで、地球の円周をやたら短く見積もってしまい、「インド着いたぜオッシャ-!」となるわけです。 
しかし、コロンブスの事はあんまり責められませんね。本当に信じられる情報がなんにもない状況だったら、恐ろしくてまともに判断などできません。

みなさんゲーム始めた本当の初期、すべての海が全く分かってない状況でどう行動したでしょうか。恐らくおっかなびっくり海岸沿いに航行していって、港があったらホッとしたのではないでしょうか。 
(いわゆる沿岸航法→ガマ提督などはいきなり西アフリカから南下して行ってケープ付近に行っちゃったというから真の漢です) 
実際の航海技術には、これに測量技術や分儀・羅針盤・更にはジャイロ等の器具類の発明が影響しあって遠洋航海が発達したのでしょうが、実際には地図と航路の情報が不可欠です。
(帆船小説などでは「座礁」は最悪の事故として扱われますね)

で、黄金よりも貴重なのが正確な地図!ということになるわけです。 前フリ長いな。

ここから色んな地図、アレな地図等々を見ていこうと思いますが、今回は
コレ。
TO図

TO図。 これで何が分かるヨ。 それに構図も実に宗教クサイ。
昔学校の教科書に出ていた、「でかいゾウと亀が地面を支えて海は外にこぼれてる」あの地図のほうがまだましだ。まあ、地図というより概念図に近いのではないかと。

明日はもう少し進化したのを紹介していきます。

  1. 2006/04/26(水) 23:55:14|
  2. 地理史跡
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<地図の歴史2 職人の地図作り | ホーム | 古代ファッションのツッコミ>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://hamilcar.blog64.fc2.com/tb.php/6-6a860aa4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

このブログはリンクフリーです。

ハミルカル・バルカ/メルカルト

Author:ハミルカル・バルカ/メルカルト
サーバー:Eos
所属  :イスパ
商会  :たまごのしろ/世界の船窓から
Twitter :hamilcar_notos

FC2カウンター

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
オンラインゲーム
348位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
大航海時代オンライン
11位
アクセスランキングを見る>>

最近の記事

カテゴリー

最近のコメント

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する

最近のトラックバック

ブログ内検索

RSSフィード

RSSリンクの表示

著作権について

大航海時代 Online』に関わる著作権、その他一切の知的財産権は、 株式会社コーエーテクモゲームスに帰属します。 このホームページに掲載している『大航海時代 Online』の画像は、 『大航海時代 Online』公式サイトにおいて使用許諾が明示されているもの、もしくは『大航海時代 Online』の有効なアカウントを所有しているユーザーが株式会社コーエーテクモゲームスから使用許諾を受けたものです。